バンド紹介

じゃあ、バンドのメムバーを紹介しよう

Yuta Legend (Lead Vocal, Guitar, Harp)
1988年よりThe Speed Ballsに参加。”再発見”後は主にリード・ヴォーカルを取り、彼の幅広く且つ、確かな音楽サーチエンジンは、音楽砂漠に埋もれた珠玉の名曲の発掘に大活躍!というわけで、バンドの方向性の鍵である選曲に深~い影響力を持っている。

Chucky (Alto Sax, Vocal)
1988年よりThe Speed Ballsに参加。過去に某バンドで某メジャーレーベルよりデヴューした経験あり。”The hardest working man in the band”にも関らず、艶々とした音色とソウルフルなサックスブロウは健在で、多くのファンを魅了して止まない。

Waka-sama (Bass, Vocal)
1987年よりThe Speed Ballsに参加。年季の入ったフェンダー・ジャズベースを片手に、ソウル、R&B、ブルース、Tex Mex、レゲエ、Rock Steady、はたまたハワイアンまで、その音楽の持つGrooveを表現させたらこの人 !

Mojo Mojawo (Drums)
日本のSan Benito、Border Town Ohfunaで某飲み屋を切り盛りしながら、2005年よりThe Speed Ballsに参加。パワフル且つ、歌心を大事にするドラミングは時として地魚を美しく捌く名シェフであることを忘れさせてしまう程。

Band Manager U (Guitar, Vocal)
1987年よりThe Speed Ballsに参加。練習場の確保、メンバーのスケジュール管理、衣装の手配、ライブの企画、ブログ管理、チラシ製作、演出等々の雑用を嬉々としてこなす。ギターはどうしてもテキサスから逃れられないのが最近の悩みでもあり、ま、いいか...。

Howlin' M Hosaka (Lead Vocal)
The Speed Ballsの創始者であり、リード・ヴォーカル。現在は活動休止中。一聴すると変わり果ててしまった現在のバンドの姿を見たら、いったい彼はどう思うのだろうかというのがメンバー達の一番の心配事。

We will see you, when we get there.

bira4.jpg


『ザ・スピードボールズ』は元々はアフロ・アメリカンの南部ソウルミュージックを中心に、たまにファンクや、ブルースの演奏をしていたバンドだった。アフロアメリカンミュージックを研究するサークルで活動をしていたので、その枠から外れたモノには手を出したことがなかった。あれから年は経ち、別れ別れになっていた連中も、仕事や家族を持って、音楽だけでなく、色々なものを吸収していて、みんなひとまわりもふたまわりも大きくなっていた。

再会はまさしく、こんな感じだった。


彼らと別れてから長い間、僕は音楽砂漠に迷い込んでいた。随分と長い間一人で右も左もわからず途中からはコンパスも利かなくなりあきらめかけていたところに、砂漠の彼方からHarpの音と共にYuta がやって来た。久しぶりに会う彼は、不思議な力を身につけており、僕の知らない珠玉の音楽達が埋もれている場所があると、教えてくれた。これからそこに行くんですよ、一緒にどうですか、と誘われて、二人で歩いていたら北の方向からChucky がSaxを背負ってやって来た。仙台に迷い込んでいたらしい。再会を喜び、三人で砂漠を歩き出すと、オアシスで若山さんがくつろいでいた。くつろいでいた彼には悪いのだけれど、もう一度一緒に行かないかと誘った。砂漠を歩き続けるにはどうしても彼のBassが必要だった。そして、次第に音楽砂漠の見えない道しるべが見えるようになってきた4人がたどり着いたのは、魚の美味しい、島酒が豊富な『まぁやぁ』というお店だった。そこのマスターは実はDrumsを......

てなわけだ(笑)!!!


音楽砂漠の地中深くに埋もれてしまって、忘れ去られそうになっている名曲の数々を、僕達は自前の探知機を頼りに発掘し始めた。はじめてみたら、改めてその砂漠の広さに驚いた。振り向くな、俺達、きっとそこに辿りつける、いつか。

バンドビラ Part 3

bira3.jpg
もう止まらないかも。昼休みはコレばっか!

ワタシ・バンマネもようやく登場。

バンドビラ Part2

bira2.jpg
ライブ情報を入れたヴァージョン。

ザ・スピードボールズ

bira.jpg
ちなみにバンマネ・ギター担当のワタシは撮影の為写っていません(涙)
プロフィール

drecom_superspeedb...

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ