ザ・スピードボールズにワタクシ、バンマネU野が参加するようになった20年前、一枚のLPを借りたんですね。それが、歌も演奏も楽曲も最高、世間の評価も遅ればせながらもめちゃめちゃ高い(当然)Spencer Wigginsの『SOUL CITY U.S.A.』。その後バンドで「He Is Too Old」,「The Power Of A Woman」, 「Cry To Me」等を演奏するようになり、ワタクシもソウルギターの腕をメキメキ上げていったのでありました(自分比較)。ブルーズバンドでギターソロもカッコイイけど、素晴らしい歌の横でグッとくるリフを絶妙のタイミングと音量(これがまた難しい)でクイっと入れるのがねーギター弾き的にはたまらんのよねーと当時のワタシは繰り返し聴いたものでした。後にスペンサー・ウィギンスのバックのギターがデュアン・オールマンだったと聞いて吃驚、20年間途切れることなく聴いております。
ところで、彼のホームページらしきものも発見。 http://home.online.no/~rblomqui/swiggins/index.htm
♪オール(ド)フレーン(ド) ユーアスクミーイ イフアイミスハー(感涙)
ところで、彼のホームページらしきものも発見。 http://home.online.no/~rblomqui/swiggins/index.htm