2006年11月

Robert Jr. Lockwoodさん逝く

享年91歳(合掌)。ロバート・ジョンソンから手ほどきを受けた云々もさることながら、彼独自(だと思う)のユニークなリフは未だ誰も継承しきれてないように思います。使いにくいのよウインク。サニーボーイⅡのバックでもそれが聴けます。バッキングでもこんなに主張していいんだって、昔興奮したよなあ。
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再び合掌。見ておくべきだった...後悔先に立たず。

SHORT CUTS

『ショート・カッツ』 最近お亡くなりになられたロバート・アルトマン監督の作品。なんとテリー・アダムスがピアノを弾いているシーンがある!(恐らく)。

93年の作品で、当時好きだったレイモンド・カーヴァーの短編を映画化したということで観に行った(それからQに到るまで10年程かかる)。

実はもうすでにザ・スピードボールズ再開の伏線があったというお話でした(ちょっと無理やり)。

家に帰ったら、VHS(!)の山を掘り起こしてみて、テリーを再確認しよう。

土曜日は

独りでスタジオ入り。某鎌倉芸術館のスタジオを予約してたんだけれど、他のメンバーが来られないということで、キャンセルしようとしたのだけれど、2週間前じゃないとキャンセルできない(要は返金なし)ということで、たまには一人もいいかということで、ドラムセットを入れてもらって、家で出来ないような爆音アンプでギターを弾き、マイクで思いっきり唄い、ドラムを叩きまくり、気がついたら3時間半超音を出しっぱなしだった。いろいろ発見もあり、なかなか充実してたな。時々やろうと思った。自分の他に誰もいないスタジオってちょっと不気味だけど幽霊

終了後、スタジオの係りの女性が来て、「本日のご利用は何名さまですか?」と聞かれ、「(音符見れば解かるだろう~ひとりだよ~音符) ひとりでした」。と『混沌料理』風答え。

Boogie

img20061119.jpg JERRY LEE LEWISのNEWアルバム。

豪華ゲスト陣との競演盤(何度目?)で話題ですがラジオで聞いた限りムチャクチャかっこいい!(ちょっと実弾不足で購入先回し予定落ち込みもっとラジオでOAして欲しい!)

BUDDY GUYとやってる"Hadacohl Boogie"が、ラジオから流れてきたとき!最初はTERRY ADAMS&STEEVE FURGUSONの夏のアルバムかと思った。尖ったリズムのほうのピアノBoogieですが(滑らかなほうのピアノBoogieもある。)とにかく気持ちE。BUDDYの唄が聞こえてきてアレ?これは違うわ、と気がついたがそのくらいノリ(?)が一緒。何とどちらも06年録音。

偶然の符合?
それとも時代はBOOGIE?

ジミー・ヒューズ(ス?)

何気に買ったこのCD、いいぞ!バラードもいいが、ジャンプ・ナンバーが楽しい。
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純正リズム&ブルースバンドとしては取り入れたい世界であります。
彼にお詳しいどなたか解説お願いします。
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